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中学「夏期プロブラム①」―絵画の日・食育について学ぶ―

1学期期末考査が終了しました。

中学校では、期末考査後から終業式までの期間に「夏期プログラム」という特別授業が行われます。

 

7月8日(水)は「夏期プログラム」の1日目です。午前・午後に分けて2つのテーマで行いました。

 

 

午前中は「絵画の日」と題して、いろいろなコンクールに向けて絵やポスターなどを描きました。3学年全員が、「愛鳥週間」「交通安全」など、希望する内容ごとに教室に分かれて制作しました。

はじめに、各コンクールの趣旨やテーマなどについて先生から説明があり、昨年度の先輩の作品例などが紹介されました。

 

接続クラブで「図書部」を選択している生徒は、「和歌山ふるさと紙芝居」への応募に向けて、みんなで協力して紙芝居の絵を作成しました。

 

「接続クラブ」とは?

「接続クラブ」について、こちらもどうぞ。

 

午後は「食育について学ぶ」をテーマに、NPO法人日本食育協会 食育指導士の島本先生から講演をしていただきました。興味深いお話がたくさんありましたが、その中から少しご紹介します。

 

〇 食事は人・良・事の字の組み合わせ

健康のためにバランスの良い食事が大事だが、好きな物(嗜好品)ばかり食べている死に向かう(死向品)ので気をつけようと先生自身の経験から語ってくれました。

 

〇 體は体

骨を豊かにすることが体作りに繋がる。牛肉や豚肉の脂は冷めると固まる。そればかり食べていると血管が詰まってしまうが、魚の脂は舌の温もりでも溶ける。どちらも体作りには大切だがバランスのいい食事をしようと話されていました。

 

〇「まごわやさしいこ」「ひみこのはがいーぜ」

...何のことか、みなさんはわかりますか?

 

 



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