


初芝立命館中学校
国道310号線に面した側の1号館。以前は大学の建物であった校舎を活用しているので、通常の中学校と比較して恵まれた教育環境を実現。今回は、さらに、HR教室の整備や補修を行い、より快適な学習環境を実現しました。特に、従来の図書室と情報教室を一体化した「メディア・センター」を2階に配置。多様な年代の蔵書と40台の検索用PCにより、中学生・高校生の旺盛な情報検索に応え、情報活用を促進できるよう、図書室の高度化を図りました。

初芝立命館高等学校
新しく建設された3号館。南海高野線からも校舎が見える、新しいランドマークともなりました。地上5階・地下1階ですが、傾斜を巧みに活用し、東や南の方向からは6階建てになります。2階から4階にはHR教室を配置。5階には情報教室兼プレゼン・ルームや理科室、美術室、地下1階には防音に配慮した音楽室や家庭科室などの特別教室を配置し、移動の動線に配慮。また、中学校棟との間は「大庇(おおひさし)」によりシンボリックに中高をつないでいます。

はつしば学園小学校
2号館および10号館の小学校教室には変更はありませんが、校舎の南側の校舎を解体し、小学校用グラウンドとして整備しました。また、キャンパス全体の整備により、小学校ゾーンと中学校・高等学校ゾーンをわけ、安全に配慮した環境を実現しました。スクールバス乗り場も虹の階段前に移動し、より便利に利用できるようになりました。
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平成21年(2009年)4月、新たなスタートをきった初芝立命館中学校・高等学校。高校が新キャンパスに移転することで、中高が同じキャンパス内で、中学校と高等学校で一貫教育を行う中高一貫校として、また、学校法人立命館との教学提携による立命館大学・立命館アジア太平洋大学(APU)への中高大の接続教育を行う「接続校」として、いままで日本になかった新たな教育展開に挑戦していきます。

「太陽光発電」「自然通風の積極的利用」「温もりのある木材の活用」「心うるおす緑化計画」をキーワードに、自然エネルギーの活用を、有効にかつ教育的に行う次世代キャンパス。資源のリサイクルにより新たに生み出されたキャンパスは、社会的な課題である環境問題への一つの解答であり、次代の環境教育を生徒に学ばせる、生きた教材としての役割を担っています。
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屋上太陽光発電
新高校棟の屋上には、太陽光発電用のパネルを配置。2010年に稼働した シャープ 堺工場の最新鋭のパネルを導入するとともに、発電量などがわかる装置を シャープのご協力により ロビーに設置し、環境教育に役立てます。
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クールヒートピット
自然の力を利用し、外気をいったん地下の部屋へ導き、夏は冷やした風を、冬は温めた風を、新高校棟内に循環させることにより、自然通風を快適な学習環境に活用します。
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廊下
廊下、床、天井は、木材を採用。フローリングの床とルーバー状に木材を配置した天井が、人にやさしいあたたかみを感じさせます。
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屋上やバルコニー緑化
屋上をはじめ、バルコニーの緑化により、校舎内の断熱効果を高めます。身近に緑を感じることで、心のゆとりと環境に対する意識を喚起。うるおいある学校生活をサポートします。
木材にこだわり、ぬくもりを感じさせるホームルーム教室には、横幅の広い黒板とPCなどを手軽につなげるプロジェクターがあり、優れた教育環境を実現しています。また、生徒用の机は従来のものよりかなり広い新規格のものを導入。多様な学習形態に対応できる環境となっています。
広い窓により光を多く採り入れた廊下は、ウッド・フローリング。強い材質の木材を使用し、また、階下への防音対策にも配慮しています。廊下の天井は木材のぬくもりを生かしたルーバーにより、明るさと同時に落ち着いた学習環境を支えています。
各HR教室の廊下には生徒ひとりひとり用の個人ロッカーを用意。自己管理を徹底する指導に生かします。
2階から4階の普通教室用階の各階中央には、生徒が休み時間や放課後に自習したり談話したりできるスペースを配置。明るい雰囲気の中で自由で自主的な学習を促し、「教えあい、学びあい、鍛えあう」生徒を支えます。

新高校棟(3号館)5階の情報教室は、コンピュータで授業を行うPC教室であるとともに、約100名を対象にプレゼンテーションもできる大型スクリーンと高性能プロジェクターを備えた、最新の教育環境を実現した部屋。立命館大学や立命館アジア太平洋大学(APU)の教員や学生との遠隔講義や海外の姉妹校とのテレビ会議も可能です。
1号館2階には、40台の検索用コンピュータを配置した、新しいコンセプトの図書室。中学生や高校生の旺盛な情報意欲に応え、情報活用を促進できる環境でサポートします。
3号館地下1階に、防音に配慮した音楽室を配置。楽器用の器具庫なども防音に配慮し、練習用スペースを多くとれるようにしています。
3号館地下1階に、家庭科室を配置。地下ではあるが、傾斜を活用した設計のため、自然光の入る、明るい教室となっています。
3号館5階に生徒実験用の理科室。ドラフト・チャンバーや緊急時用のシャワーなどを備え、最新の科学教育に対応でき、生徒の多様な興味関心に応えます。
3号館5階の美術室は、生徒の個別作品作成にも対応できるよう、個別デスクの形式としました。また、物理関係の実験などにも活用できる第2理科室も兼ねています。
明るく清潔な保健室。自由なレイアウトが可能で、生徒の体調管理とともにさまざまな生徒の状況に対応できる部屋となっています。
職員室は、フリーアドレス対応の机を配置し、毎年度の座席移動が容易に行えるよう、ドロワーだけを移動式としました。機能的で、かつ、生徒が相談に訪れやすい環境づくりに努めます。
剣道場・柔道場もあわせ、総面積 約2000uの広さを誇る体育館。床面を再整備し、バスケットボールの新ルールに合せたラインを引きました。
体育の剣道の授業時に活用。また、日常的にスペースを活かした様々な活動に利用予定です。
従来のグラウンドを整備し、総面積 8,800uに拡張。また、グラウンド照明も再整備し、中高生の多彩で活発なクラブ活動をサポートします。
従来使用していなかった校舎を解体し、まったく新しく開発した小学校用のグラウンド。総面積 約4,400uの広さを誇り、小学生の動きを考え、足洗い場やクライミング・ウォールを用意。

初芝立命館中学校・高等学校の同窓会および保護者会の方々に活用していただくための部屋です。初芝立命館は、関係者の方々との絆を大切にしつつ、子育てを支援し、教育づくりを進めていきます。

10号館1階に学園本部を移転。3つの中高、1つの小学校、幼稚園とスイミングスクールを擁する大阪初芝学園の本部機能を担います。
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