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【中学2年生】英語Tの授業

 初芝立命館中学校では「英語」とは別に「英語T」という授業があります。
その2つの大きな違いは、授業を行う教員にあります。「英語T」はネイティブティーチャーが先導する全編英語での授業です。

 中学2年生では英語Tの授業がすべてのコースで週に3回あるため、英語を話す機会や、聞く機会が多くあります。

 現在、中学2年生の英語Tの授業では「Request(注文)」について行っています。
その内容は、レストランなどで日常的に使われる会話文であり、初めにテキストに従い、お客さんとお店側の会話をネイティブティーチャーに続いて発音します。

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※フェイスシールドを使い、飛沫感染の防止に努めつつ、発音時の口の形が見えるようにしています。

 その後、生徒同士でペアを作り、テキスト上の会話を多くの相手と行います。
最終的には各自で会話文を作り、多くの相手と作った文で会話しました。

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 授業内外でのネイティブティーチャーとの関わりから、英語を話すことを日常的にするだけでなく、外国の文化などに対する興味や関心も持ってくれることでしょう。

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