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校長ブログ

2018年08月06日(月) 高2勉強合宿

 高2も高1同様、2日から6日まで、109名が神戸ホテルフルーツ・フラワーで勉強合宿を行っています。目標として、「規律ある集団生活を通じて、自学自習の習慣を身につけ、学習の質を高める」が掲げられています。

 学習時間も授業(インプット)と自習(アウトプット)を組み合わせ、秋から模試に入ってくる理科・社会にも配慮しつつ、開講科目は英数国理(物理、化学)としています。現代文は記述対策、古典はセンター試験対策、数学は数学ⅠAⅡBの入試問題演習、三角関数・ベクトルの演習、物理・化学は既習範囲の復習とテスト形式単元別演習、英語は長文読解や文法等が展開されています。

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 高1に引き続き、私も1時間、授業を行いました。大学入試(論説文)の過去問(空所補充)を言語材料に、ディスコース・マーカー(文と文の論理関係を示す語句のことで、対比、具体説明、言い換え、因果関係など)を活用して二項対立を読み解くエッセンスを解説しました。二項対立とは、物事を対比的に捉える西洋の伝統的な思考法であり、キーワードの対照的側面や力点を置きたいことを浮き彫りにするために用いられます。二項対立的思考の限界が指摘されてはいるものの、実際、入試素材は語数に制約があり、一貫性のある論理的な文章が好まれるため、二項対立的に筆者の主張にアプローチする、One Paragraph One Ideaの構成が圧倒的に多くなっています。

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 今回の合宿は、どの教科も入試を意識した教材選定となっています。模試と同様、教材は保管し、教科別にどの分野を補強すべきか確認するだけでなく、解けなかった問題をまとめて自分用の問題集として作成してください。当然、できなかった原因を分析し、どう考えたら正解までたどりつけるのかをおさえておかなければなりません。その上で、自力で解けるまで類題を繰り返し、次回、同じような問題が出題されたら満点がとれる状態にまでもっていってほしいと思います。

 例年、大学のオープンキャンパスの時期と勉強合宿の時期が重なっていますが、次年度からは勉強合宿の時期を早め、8月初旬のオープンキャンパスには参加できるようにします。ご了解の程、よろしくお願いします。

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