校長ブログ

2018年5月12日(土)

 9日、今学期になって初めての高校全校集会が開かれました。校長の話も全校生を対象とした共通テーマとなると1年生には難しすぎ、3年生には簡単すぎるので、今回は全体には大テーマ、学年別には小テーマとしてワンポイント・アドヴァイスにしました。(5月9日の校長ブログ参照)中学も同じように、全体と学年別でお話します。

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 中学全体に対する大テーマは、"学校を楽しんでいただき、新しい自分を発見してほしい"ということです。

 次に小テーマですが、中1は入学して約1ヵ月、学校にも慣れ、友達もたくさんできたと思います。小学校では担任の先生が多くの科目を教えてくれましたが、中学では教科によって先生が代わります。なるべく自分のペースをつかむよう努力してください。今月21日から中間考査が始まります。1日に何科目も試験を受けるのは初めてでしょう。大切なことは、どの教科も積み残しをしないことです。わからないところや苦手なところが出てくるのは当たり前です。自分ができるところまで努力してから聞くという姿勢を養ってください。学校はそれを教える場なのですから。

 中2は、"中だるみ"の時期と言われています。中学生活も2年目になり、学校にも慣れ、余裕が出てくると誰しもが手を抜きがちになることはよくあることです。常に自分に"これで満足か?"と問いかけながら軌道修正してください。「あ・じ・み・そ」も忘れてはいけません。本校では、中1~2を中高六ヵ年一貫教育の「基礎確立期」として、「楽しみながら予習・復習などの基本的な学習習慣を身につけ、基礎的な学力の向上を図り、英数国の3教科では、中学での学習内容を終えるまで進みます」と謳っています。自分が関心のある教科を時間も忘れるくらいとことん勉強して、心から楽しめるレベルにまでなってほしいと思います。当然、苦手な教科や単元の克服も大切。そろそろPDCAサイクルを実践してもよい頃です。"チーム初富"の心意気です。担任の先生方、よろしくお願いします。

 中3は、ふつうなら最終学年ですが、本校の中高六ヵ年一貫教育では、中3~高1を「拡充期」とし、「中学の学習内容の定着を図りながら、中3から、古典文法、数学Ⅰなど、高校の学習内容に入ります」としています。高校入試がない分、早い段階から大学受験準備が可能です。今年から学校全体で推進する「クエスト・カップ」や週2回の探求朝活のような新しい大学入試に対応する取り組みが始まっています。研究開発部にもバックアップしてもらいますから積極的に取り組んでください。今のうちから教科の背景知識をつけ、「発展期」とされる高2~3に備えましょう。同時に、中学最上級生として、後輩たちの"鏡"になることも忘れないでください。
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