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校長ブログ

2018年06月02日(土) 模試分析(高2~3)

 模試は、生徒各自が現状の到達度を確認するのと同時に、積み残し分野を克服する絶好の機会です。高3学年の事後指導は、全統記述模試の誤答分析結果を基に、各教科からアドバイスを行っています。高2学年は模試のやり直しノートを作成させ、担任が回収、チェックしています。

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以下に、国語、数学のアドバイスのエッセンスを要約します。

■ 現代文

本文をもう一度読む。キーセンテンスやキーワードをおさえ、接続詞、指示語とその内容にも注目、同意や対比等もとらえて読む。評論では話題、論の流れと筆者の主張、小説では場面、人物、視点、心情表現、主題をおさえて読む。
意味の分からない語句は辞書を引いて確認する。
本文を理解する。解説をよく読み、再度、本文を読む。(あらためて線を引く、簡潔にノートにまとめるのもよい)
問題をもう一度解く。選択問題は、どこがおかしいのかチェックする。 記述問題は、何が問われているかよく確認し、必要な要素を押さえ、書いてみる。(記述が苦手な人は字数を超えてもよいのでまずは書いてみよう)
解説を読み、答え合わせする。漢字や語句の意味を確認し、選択肢の間違いポイントも確認する。解説に「本文の◼️段落に、あるいは◯行目に「~」とある」などと書いてある場合、該当個所をチェックしておく。記述は、要素が正しく見つけられていたかどうかに注目する。足りないところ、あるいは不必要な部分などがあれば、解説を読みつつ、本文にも戻り、なぜ解答に必要、または不必要なのかを理解する。字数に収まらなかった、うまく文を組み立てられていなかったという人は、まとめる練習をすればすぐに点数があがる!もう一度書いてみよう。(記述以外の選択肢問題の解答を自分で作ってみるのもよい練習になる)


◼️ 古文

主語や省略を補いながら本文をもう一度読む。
設問にかかわるところ、重要語彙、文法を含むところは口語訳を書いてみる。
全文の解釈を本文と照らし合わせながら読み、内容を確認する。一文ずつ、あるいは主語の変わり目ごと等で切って、どの文がどういう訳になるのかしっかり確認する。②で書いた口語訳も単語の意味や文法を押さえた訳ができているか確認する。和歌を含む文章の解釈はしっかり確認しておく。解説を読み、出典についても目を通しておく。
問題をもう一度解く。現代文と同様に取り組む。
解説を読み、答え合わせをする。現代文と同様に取り組む。文法、語の意味、古典常識等、覚えていないことは書き出し、覚え直す。解説の解法のポイントまとめを活用しよう。


◼️ 漢文

本文をもう一度読む。声に出しながら読む。書き下し文を読み、合っていたかどうか確認する。試験で訓読に時間がかかる人は、読む練習を繰り返す。
設問にかかわるところ、重要語彙、句形を含むところは口語訳を書いてみる。
古文の③④と同様に取り組む。
解説を読み、答え合わせをする。現代文と同様に取り組む。句形、語の意味、古典常識等で覚えていないものは書き出し、覚え直す。解説の解法ポイントまとめや「新明説漢文」を活用(例文を繰り返す!)しよう。 古文漢文では、設問以外でも、本文を読んでいて、習ったことがあるが、意味が分からなかった語彙、句形、文法についても丁寧に確認しておこう。


■ 数学

ノートに問題を解きましょう。計算式だけでなく、日本語も補い答案作りをしましょう。次に、模範解答と照らし合わせ、参考書を作る気持ちでポイントとなる部分を書き込んでいきましょう。
「分からない!苦手だ!」だと思っていた分野については、教科書や問題集を使って反復練習しましょう! ③ 成績表が返ってきた時期にもう一度模試の問題を解きましょう!模試は「最強の教材」。上手く活用していきましょう!!


1日、高3生が奉仕作業をしてくれました。分担区域は、校外、校内と広いのですが、よくやってくれました。

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