インフォメーション

校長ブログ

2018年06月11日(月) カリキュラム・マネジメント:分権型リーダーシップ -進路指導部、高3学年

 大学入試改革をはじめとする高校生を取り巻く環境はドラスチックに変化しています。カリキュラム・マネジメントのシリーズ第5弾は、学校の"出口"を担う進路指導部と"高校の集大成"となる高3学年です。進路指導部は、進路指導・キャリア教育の計画と実践、進路相談、生徒及び保護者対象の進路説明会、模擬試験、講習会、大学・予備校との連携、進路指導室・進路用図書の管理等の職務を行なっています。今年から入試部同様、校長の直轄部署です。

DSC02177.JPG  部門別目標「大学合格実績向上と大学入試改革への対応」に基づき、部としての年間目標に「生徒1人ひとりの第一志望の実現、進学目標の完遂」を掲げ、具体策として、3ヵ年(or6ヵ年)を通した的確な進路指導法の確立、様々な入試形態や大学の学部学科の研究に加えて、研究開発部との連携による研修の企画等、尽力いただいております。9日(土)には、駿台予備学校の校舎長をお招きして、高2生及び保護者を対象に、進路講演会「現役志望校合格に向けて」を開催、様々な情報をいただきました。大学入試センター試験での大学別目標得点率、2次対策、私大併願パターン、模試の活用法、受験に対する心構え等、日頃、指導されていることが確認できたようです。

 高3学年(305名)は、一貫生はⅢ類文系+理系が1クラス、文系・理系が各1クラス、高入生はⅢ類文系・理系が1クラス、文系・理系が各2クラスの計8クラス編成です。本校の進路指導方針は、以前、お伝えした通り、「現状の学力で合格できる大学を受験させるのではなく、より高い志望をもたせ、生徒個々に"学力の伸び"を実感させ、本当に入学したいと思う第一志望の大学に挑戦、合格させる」こととし、大学は「優れた教授陣による最先端の講義、充実した研究環境、全国から集まる仲間たちと切磋琢磨し、人間的に成長するのと同時に、幅広い教養や高度な専門性を身につけ、社会に通用するスキルを磨く」場と位置づけています。東大の推薦入試や京大の特色入試を始め、国公立大学の入試制度の変容、私立大学の定員厳格化に伴う影響など、従来の進路指導では通用しなくなってきているのはどの学校でも共通です。その意味で、4月当初に全教職員にお願いした『第一志望決定率[進路満足度]100%へのアプローチ』に向けて、私自身が委員長を務めるカリキュラム・マネジメント委員会を軸に、″チーム初富″で十分な情報収集、生徒個々の進路希望に見合うティーチング・ストラテジーを協議した上で、妥当性、客観性・信頼性のある進路指導を徹底していきたいと思います。

トップへもどる
学校法人 大阪初芝学園 初芝富田林中学校・高等学校
〒584-0058 
大阪府富田林市彼方1801番地 
[TEL] 0721-34-1010 [FAX] 0721-34-1090

Copyright (C) Hatsushiba Tondabayashi Junior & Senior High School All rights reserved.