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校長ブログ

2018年07月12日(木) 大学入試:英文読解と内容一致問題

 大学入試の英文読解に必ずと言ってよいほど出題されるのが内容一致問題です。

IMG_7668.JPG  内容一致問題は、通例、本文にある特定の英文と選択肢の「部分」照応型、パラグラフもしくは文章全体と選択肢の「全体」照応型のいずれかです。時間配分を考えると、本文を最後まで読んでから解くのではなく、パラグラフごとに正誤判定していき、最後に全体を見直す方がよいでしょう。その際、キーワードとなる名詞や数詞をマークしながら読むと解答が見つけやすくなります。なお、選択肢の対応部分がパラグラフの順序通りでない場合もありますが、最初の2つの設問が順序通りなら対応順序一致型を想定して、読み進めてください。

 解法プロセスとして、英問英答式の内容一致問題なら問いの文だけ先読みしておく方が得策。この場合、選択肢の読解は本文を読んでからでも構いません。数は少ないものの、日本語による内容一致問題なら選択肢まで先読みすればストーリーがつかめるでしょう。

 正誤判定は、本文に記述がある、もしくは「言い換え」、即ち、選択肢=本文なら◯、本文に記述なし、もしくは「すり換え」、即ち、選択肢≠本文ならXです。以下も参考にしてください。

言い換えには、同意語句やイディオムによる書き換えがある。
すり換えには、因果関係、肯定と否定、事実と虚構、時制、数詞、比較表現がある。選択肢も「部分的」すり換えと「全文」すり換えがある。
本文と一致しても、選択肢の内容が記述外のことまで触れている場合はX。ただし、◯X△にて正誤判定する場合は△とする。
主観的表現、断定的表現、極論、限定語句ある場合、Xになる可能性が高い。ただし、選択肢で主観的表現や極論があっても本文中にそれ対応する記述があれば◯とする。
本文の1文に対応する選択肢が2つあるように見える場合、◯X(X◯)の可能性が高い。


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 ポートフォリオを利用することへの意義として、学習履歴の蓄積を含む調査書への対応と生徒の振り返り等が挙げられますが、教育ツールとして有効活用してほしいと思います。

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