学校生活

2020 教育シンポジウム+公開授業の準備(校長ブログより)

 12日は午前中、「2020 教育シンポジウム」を行いました。このような取り組みは3年目になります。ソーシャル・ディスタンス等に配慮し、人数制限を設けた上での実施です。録画は後日、配信します。

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 シンポジウムの内容は、経済産業省サービス政策課長(兼)教育産業室長の浅野 大介氏に「『未来の教室』運動の現在地点-「自立」に向けた「学びの個別最適化・STEAM化」」というテーマでご講演いただき、その内容に基づき、川本祥生氏(大阪市教育委員会事務局総務部政策部長)、「Qubena」を開発した神野元基氏(COMPASS ファウンダー、中央教育審議会 臨時委員)、木村健太郎氏(リクルートまなび事業統括本部教育機関支援統括部 支援推進2部部長)と私がディスカッションするというものです。

 一方、公開授業は、EdTechをベースにした動画を配信する予定で、国語科はM教諭がヨミダス(新聞記事データベース)を使った授業、数学科はW教諭がQubenaを使った授業、理科はT教諭が「未来の教室」デキタスを使った授業、社会科もU教諭がデキタスを使った放課後補習、英語科はO教諭がスタディサプリEnglishを使った授業を展開します。

 コロナ禍におけるICTを活用したアダプティブ・ラーニング(個別最適学習)のシラバス・デザインは進んでいます。先行事例となることを期待しています。

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