学校生活

クラブ活動④：テニス、サッカー、バレーボール、バスケットボールの紹介（校長ブログより）

　クラブ活動第４弾は球技特集。開始前の健康チェックから始まり、手洗い、うがい、消毒、発声制限、水分補給、換気等に配慮しつつ、「３密」回避のメニューを組み、皆、地道な練習に取り組んでくれています。生徒たちの笑顔がとても印象的です。

　

　

　中学テニス部（90分程度×週４回）は、基本練習や試合形式練習を繰り返し、南河内地区の総体や新人戦、南大阪総体、全国団体戦予選等に備えています。高校テニス部（90分程度×週3.5回）は、大阪での総体や秋季大会団体の部に向けて、練習を開始しました。生徒たちの「学校は楽しいです」という言葉は教職員にとって "最高の喜び" です。

　

　

　中学サッカー部（90分程度×週３回）は、南河内地区の総体や新人戦、高校サッカー部（90分程度×週４回）は、U-18 サッカーリーグ、高校総体に向けて準備しています。ジョギング、ストレッチから始まり、ボールコントロール、基礎練習、整理運動などを見ていると、躍動感あふれる学校の "本来の姿" が戻りつつあるのを感じます。

　

　

　高校バレーボール部の男子（90分程度×週５回）、女子（90分程度×週３回）はそれぞれ高校総体、新人大会の予選に標準を合わせています。準備運動、ストレッチ、ウィーミングアップ、ハンドリング練習、ブロックジャンプ、スパイクジャンプ、体幹トレーニング等の練習を通して、フォア・ザ・チームの基盤づくりに努力しています。チームプレーは人間力を高める上で絶好の機会となってくれるはずです。

　

　

　バスケットボール部は中学（90分程度×週３回）、高校男子（120分程度×週５回）、高校女子（100分程度×週５回）がそれぞれのレベルに応じて、準備体操、ストレッチ、ランニング、フットワーク、パス・ドリブル・シュートといった基礎練習を繰り返しています。中学は富田林市や南河内地区の大会、大阪府私学大会、高校男子・女子は大阪の新人大会、私学大会に向けて準備を進めています。中高時代、クラブ活動で鍛えた精神力は将来、必ず役立つはずです。文武両道を通して「明るく楽しい進学校」を創っていきましょう。