月〜金の7〜8時間目と土曜日の1〜3時間目をセルフデザインとして、自分がやりたいことに取り組みます。「自分で選ぶ、自分で決める」ことを通して、「主体的に取り組む姿勢」を養います。
進プロ
無学年制の講座授業
時間割を組み立てるのは自分。基本から応用・入試レベルまで多くの講座を開講し、実践力を養いながら自分で勉強できる力を身につけます。
スタサタ!
自主的に計画し、活動する土曜日
授業がなく自由度の高い土曜日を有効活用するために、さまざまな講座を開講。やる気アップにつなげます。クラブ活動や自習、先生への質問もできます。
全館Wi-Fi完備、一人一台の情報端末、電子黒板、デジタル教材などICTを活用した取り組みを展開しています。
初橋チャンネル
通常の授業では、基礎・基本を徹底的に学習し、発展的な内容はオンラインで動画配信します。原則、土曜日に配信され、年間で25回以上の配信があります。定期的に配信されるので、計画的な学習が可能です。
さくら連絡網
学校とつながるコミュニケーションツールで、学校からのお知らせや特別活動の申込フォーム、災害時の安否確認など、きめ細やかなコミュニケーションが可能です。
一人一台の
Surface
一人一台、Microsoft社製ノートパソコン「Surface」を持ち、学校での授業はもちろん、グループ学習や探究、日々の連絡ツール、家庭での自主学習でも活用します。タブレットと違い、キーボードを使いこなせれば、活用の幅がグンと広がります。
全教室に電子黒板と
Wi-Fiを整備
各教室に電子黒板を設置。デジタル教材やデジタル教科書はもちろん、生徒の情報端末の画面を投影するなど、ICTを活用した授業を展開。全館にWi-Fiも完備した快適なICT環境を整えています。
スタディサプリの活用
到達度テストを実施し、「つまずいているところ」を明らかにすることで、個々に合わせた課題の配信を行います。普段の授業の予習復習も可能です。
校内での活動で英語4技能を鍛えるだけでなく、海外研修・留学など多くの選択肢を与え、国内外で活躍できる真の国際人の育成を目指します。
語学研修※
全学年対象期間:夏休み
夏休みの期間を利用して、海外でホームステイをしながら語学学校で学びます。本校の教員が引率をしますので、初めての海外でも安心です。
海外留学※
高校1年生対象期間:3か月間
英語圏6か国から留学先を選び、現地でホームステイをしながら、語学学校に通います。オーストラリア、ニュージーランドには現地校体験入学のプログラムもあります。
高校2年生対象期間:8か月間
高校2年生の1-2学期をオーストラリアで過ごします。前半は語学学校に後半は現地の公立高校に正規留学します。帰国後、高校2年生のクラスに復帰し、3年間で卒業できます。
※社会情勢の変化により変更になる可能性があります。
英検受験を
バックアップ!
本校では、大学入試の各種選抜において有利にもなる英語検定に積極的に取り組んでいます。進学プロジェクトでは無学年制の級別対策講座を実施。オンライン英会話でスピーキングやリスニング、2次試験の対策も可能です。
オンライン英会話
フィリピンとオンラインで結ぶ1:1の英会話レッスンで対人コミュニケーション能力を育みます。英語の授業やスタサタ!で受講が可能。日常会話のレッスンはもちろん、英検の面接対策もおこなえます。
課題に取り組み、解決に向けて思考力や判断力を育成し、発表によりプレゼンテーション能力も養います。
初芝橋本では「総合的な探究の時間」を「初橋探究」と名付け、学校生活や地域をより良くするアイデアを出しあい、全員で決めたことを実行するということを目標に探究活動を行います。毎時間の学びのテーマを明確にすることで、3年間を通して計画的に知識・技能を習得し、実生活や将来の大学での学びにも活用できる「探究力」を身につけます。2023年度より、桃山学院大学とのコラボレーション授業を展開しています。
基本的な知識・技能を学びながら、あるテーマについて「課題を設定」し、「情報を収集」し、「整理・分析」して、「まとめ・表現」するという探究活動の流れを体験します。「調べ学習」に終わらず、発表に自分の考えや感想をしっかりと持つことを重視します。
1年生で学んだ探究の方法をもとに、アンケートや街頭インタビューなど、他者とのコミュニケーションを用いて情報やデータを集め、発表に加えていきます。学校や地域をより良くする「政策」にまとめ、模擬投票で選ばれたチームの政策は、次年度全員で取り組みます。
1・2年生で培った知識・技能をもとに、一人ひとりが自分の興味関心や進路実現に向けて探究活動を行い、「論文」の形で発表します。
月~金曜日まで、教員が厳選した新聞記事を毎日一つずつ、全生徒が読みます。世の中の「今」をまとめた新聞は教材としても優れています。記事からの「気づき」は「もっと知りたい」意欲をかきたて、将来の進路選択にもつながります。
新聞記事を毎日読もう!
月~金曜日まで、校長・教頭を含めた全教員が厳選した新聞記事を毎日ひとつずつ、全生徒が読みます。教員の個性が紹介する記事の多様性にもつながり、生徒の視野を広げるための一助となります。