はつしば学園幼稚園の特色
国際コース(International course)
-年少組より、プレ国際コースを選択して頂けます。-
GrapeSEEDで話せる英語を身につける!
子ども達が自然な言語習得の原則に基づき〝話せる英語″を身につけ、英語でのコミュニケーション力を養える、英語教育カリキュラムです。(すべてネイティブ講師によるAll Englishレッスンです。)
〇プレ国際コース(年少組)
〇国際コース(年中・年長組)
年少組・LittleSEED
オリジナルキャラクターやたくさん体を動かすアクションアクティビティ、みんなで歌ったり絵本を読んだり、様々な方法を通して、英語で最もよく使われる48個の音や色・数、子どもたちがよく使う表現など約600個の単語に触れます。英語を聞き分ける耳を育て、「英語が楽しい」と感じられるようにします。
年間レッスン80回(1回30分レッスン)
年中組・年長組・GrapeSEED
先生やお友だちといろいろなアクティビティを通して「聞く」「話す」「読む」「書く」の総合的なスキルを徐々に発達させ、話せる英語を身につけていきます。カリキュラムを全体を通して「体験する」「復習する」「強化する」という重要な要素を繰り返すことで英語力を伸ばしていきます。
年間レッスン120回(1回50分レッスン)
Table Talk(テーブルトーク)
ネイティブ講師がレッスン以外にもLunch TimeやFree Timeに園児と英語でコミュニケーションを図る機会を増やし、リラックスした会話で話せる英語を身に付けるために、より一層の効果を期待します。普段のレッスンの中で園児たちにアウトプットを誘導しますが、さらにTable Talkにより効果的なアウトプットの機会を持つようにします。
小学生コース・GrapeSEED Advanced
卒園後本園にて継続者用のクラス(GrapeSEED Advanced)が順次開講されます。環境を変えずに慣れ親しんだ講師のレッスンが受講できます。
はつしば学園小学校に進学された方は、本園で終了したユニットから授業を受けることが出来ます。
年間レッスン120回(レッスンカレンダーによる)
※プレ国際・国際コースについては、別途レッスン料が必要です。
「せかいタッチ」
世界のいろいろな国にふれることを通じて、好奇心・探求心が広がることを目指すプログラム「せかいタッチ」を全クラスで2024年度よりスタートしました。
「世界は広いこと」「世界には違うところもある、同じところもある」など世界について考えようということで、いろいろな国の習慣や料理・手遊びなどを学んだりします。
国際コースでは、学んだ英語をつかって、海外園の友だちと直接触れ合うオンライン交流も行っていきます。
English Time(英会話)
-正確な英語の音を聞き分け、英語の耳を育てます。-
ネイティブ講師と一緒に生活に即した生きた英語に触れ、歌やゲームをするなど体を動かして楽しみながら学んでいきます。レッスンはすべてAll Englishで行われます。
学園内交流
本学園は、幼稚園から高校までの一貫した総合学園として教育連携が実現しています。
総合学園のメリットを活かした交流により、本園でしか経験できない本物の教育を提供していきます。
幼稚園児と小中高生徒との交流、吹奏楽部の演奏会や交流など、いろいろなイベントを計画していきます。
(交流例)
①初芝立命館中高等学校・吹奏楽部
サマーコンサート(全園児・保護者対象)、楽器体験、ミニコンサート(年長児対象)
クリスマスコンサート(全園児対象)
②はつしば学園小学校
はつ小交流(年中組対象)
リトミック教育
-即時反応力を養い、自己表現の習慣化を目指します-
リトミック教育とは、リズムを使って音楽を体で体験し、想像力や表現力を養い、心と体の調和を作り出す総合的な教育です。
(音楽で楽しく遊びながら子どもたちの持っているあらゆる能力を引き出します。)
立腰教育
-自立した人間・主体的な人間に-
立腰教育では、姿勢を正し集中力を養います。また、節度ある生活態度を身につけることを目的とします。
精神明晰・主体性の確立・健康に重点を置くことにより、自立した人間・主体的な人間を育てます。
スポーツ教育
-心も身体も強く、元気いっぱいの子どもに育てます-
教育の柱のひとつ、体育を通して体を動かすことの楽しさを学び、精神力を鍛えます。
スイミングや体育指導に力を入れることで、心も身体も強く、元気いっぱいの子どもに育ちます。
※スイミングは初芝スイミングスクールと連携して指導しています。
誕生会
-自覚を持たせ自立心を育てる-
その月に生まれた園児を、園児と職員でお祝いします。スライドや人形劇等、催し物を楽しみ、誕生日を迎えた事を機会に、自覚を持たせ自立心を育てるようにします。お祝いされる園児の記念写真を撮ります。
交流保育(異年齢保育)
-同年齢では学べないことを学ぶ-
はじめはドキドキしている異年齢の交流保育ですがすぐに慣れ、同年齢では学べないことを学んでいます。
年長さんはお兄ちゃんお姉ちゃんとしての自覚を持ち年下の子を思いやる心を、年少さんは年上の子を見て「自分もあんなことがしたい!」という自発的な心を、年中さんはその両方を養っています。