中学校

特色ある学び

大学新テストに求められる思考力や表現力を磨きます。

高校1~2年に「探究総合」の授業を開講しています。この授業では、たとえば「困っている人を助ける」といった、答えがひとつではない課題に対して解決の方法を考え、検証し、ひとつの結論に到達することを目標とします。情報収集やグループでの討論、発表をくり返し、思考力や表現力、主体的に学ぶ姿勢などを養います。こうした対話型の学習スタイルをさまざまな教科にも取り入れ、大学新テストに対応した学力の形成をめざしています。

他者の意見やアイデアを否定しないことが大前提。飛び交う意見をしっかりと聞いて理解することも授業の目標です。答えがひとつではない難問に直面したとき、思考停止にならず、考え抜く力を身につけてもらいたいと考えています。

苦手分野を把握し、各人に最適の確認テストを配信。

1人1台タブレットPCを持ち、授業では教材の配布やWebサイトを使った情報収集、情報整理などに活用しています。また、各教科の学習動画や確認テストを生徒のタブレットPCに配信し、自主学習をサポート。確認テストで間違えた問題から生徒の苦手分野を把握し、その克服のために一人ひとり異なる問題が配信されるなど、各人に最適の学習に役立てています。ほかにも全教室に電子黒板を設置するなど充実したICT環境を整えています。

タブレットPCは情報の窓口。効果的に活用して、生徒の主体性を引き出し、学びの深化に役立てたいと考えています。また、タブレットPCで行う確認テストの結果は担任が管理し、各人の学習進度の確認や進路指導などに役立てています。

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