2002年から毎年開催されている日本最大規模のコンクールであるドコモ未来ミュージアムにて約13万作品の応募の中から、本校中学3年生2名の作品が入選しました。

「僕たち私たちの未来のくらし」というテーマで作品を創り出してくれました。

「切り拓こう、私たちの未来」

人々が未来を切り拓き、希望に満ちた世界をのぞき込んでいる様子を描きました。現在、新型コロナウィルスが流行しています。「人々が協力してコロナ禍を乗り越え、新しい未来へ向かっていきたい」という願いも込めています。「未来の世界」は、世界中に繋がっている道、高速移動が可能な空飛ぶ乗り物等により、生活圏が無限大である事を表現しました。

「花対話」

傘をさすと傘が人と花とどちらも翻訳してくれる。だから花としゃべれるようになる。一人でさびしくても楽しく過ごせると思い描きました。