学校生活
「新聞なぞとき研究コンクール」表彰
11月28日(日)に朝日新聞の大阪本社で「第1回新聞なぞとき研究コンクール」の表彰式が行われました。
本校では、中学1年生が総合学習の時間に新聞のスクラップに取り組んでおり、夏休みの自由研究として中学1~3年生がこのコンクールに応募しました。
各学年、最優秀賞1名、優秀賞10名という中、中学1年生から最優秀賞1名、優秀賞2名、中学2年生から優秀賞5名、中学3年生から優秀賞1名、賞をいただきました。
最優秀賞に選ばれた中学1年の寺田龍平くんは、受賞のスピーチで「新聞にはネットニュースより客観的な視点から書かれていることが多く、このような新聞の果たす役割を理解することで、このコンクールの主旨が分かるようになりました。新聞活動を通して、世の中にある個々の言葉がテーマの中で結びついていることを知りました。今後もこの活動を続け、広い視野と深い思考力を養いたいと考えています。」と話していました。
中学1年生ではこうした取り組みをもとに、3学期はディベートも行っていく予定です。