進路実績合格者インタビュー

僕の受験生活において、最も影響を与えてくれたのは紛れもなくはつとんで出会った仲間でした。中学生の頃から貪欲に学ぼうとする仲間の姿に刺激を受け、彼らと学生生活を送る中で次第に学ぶことの楽しさに触れていました。気がつけば僕も未知のことを知るその魅力に引き込まれ、自ら積極的に学ぼうとするようになっていました。はつとんだから巡り合えたその出会いは間違いなく僕の一生の宝です。皆さんもぜひはつとんでそんな出会いをしてみてください。

初芝富田林での6年間は本当に有意義なものでした。中学校では、勉強の習慣化を目指す指導や、視野を広げ、柔軟性を養う活動がありました。また高校では、一人一人の夢の実現に向けた的確な進路指導がなされ、先生方は親身になって相談してくださりました。そんな初富で、私が最も伝えたい魅力は、ネイティブの先生による英語の授業です。教科書を読んだり、問題を解いたりするだけでは出会えない、生の英語に触れられたと思っています。

私が思う、はつとんの魅力は勉強しやすい環境が整っていることです。例えば、はつとんゼミです。そこでは先生が私達の要望に答えて過去問などを使って授業していただけます。
そして、自習室です。大きな講義室を使っているので、他にも勉強をしている人がたくさんいて、勉強へのモチベーションを保つことができました。
私ははつとんの放課後にこの二つを最後まで活用し続けたことが合格につながったと思っています。

私は以前からの芸術系志望を、高3の5月に商学やマーケティング論を学べる大学へ変更しました。理数が苦手で、始めは3教科で受験できる私立を志望していましたが、先生が懇談で3教科で受験できる国公立を何校か挙げてくださり、その中で滋賀大学に魅力を感じたので受験を決意しました。この候補の国公立は複数の先生方が考えてくださったそうで、とても心強かったです。