学校生活

【中3】クエストエデュケーション導入編

 クエストエデュケーションとは、今ほど探究学習が注目されていない頃、2005年から始まった探究学習プログラムです。当時日本経済新聞社に所属していた代表宮地が「教育を変えれば日本が変わる」との思いから事業をスタートさせました。今年度は、全国37都道府県265校、45,000人の中高生が受講しており、探究学習プログラムでは日本最大規模です。

 毎年2月に開催されるクエストカップ全国大会。全国の学校から選ばれた代表チームが、企業人や有識者に向けて個性あふれるプレゼンテーションを繰り広げ、1年間の学びの成果を社会に向けて発信します。

教育と探求社HPhttps://eduq.jp/for-school/quest_education/≫より引用

★初芝富田林では昨年度全国大会に出場した経験があります。


4月13日(水)
まずはこれから1年間の相棒となる教科書を配布しました。教科書の表紙の絵柄は40種類あるそうで,一人ひとり異なります。各クラスくじ引きやルーレットで順番を決めて裏向きのまま引いて,みんな揃ったところで表紙の絵柄を確認しました。

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まずは,『会社』って何?という観点から『次の中で創業が最も古い会社はどれ?』『次の中で株式会社はどれ?』といったクイズで,企業理解度チェックをしました。

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あなたにとって、「なくなったら困る」と思う企業は?
という質問に対しては『ディズニー』『ジャニーズ事務所』『マクドナルド』などそれぞれなくなっては困る企業は必死に考えていました。

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