学校生活
【高1】体育大会
5月30日(月)、京セラドームにて体育大会が行われました。
今年は午前の部、午後の部と分割実施でした。
高1生は中学生と一緒に午後の部に参加しました。
本校としても久々の京セラドームでの体育大会であり、
高1生としては初めての京セラドームになりました。
12:45~開場ということで、不慣れな電車での現地入りとなりましたが
遅れることなくみんな参加できました。
参加種目は、
・クラス対抗 大縄跳び
・障害物競走
・ハリケーン
・借り物競争
・クラス対抗リレー
でしたが、みんな全力で競技に参加していました。
障害物競走では、網、ハードルなどをクリアして最後に麻袋に入ってゴールまでジャンプします。
ジャンプして前に進めない姿が印象的でした。
ハリケーンは3人1組で竹の棒をバトン替わりリレーする競技です。
途中、2ヶ所、コーンの周りを1周するのですが、
内側は回転の中心として棒を支え
外側は長い移動距離をできるだけ速く走るので
見た目以上にハードだったようです。
借り物競争では、物だけでなく人も借りられます。
・名前に「田」の入っている人
・怖い先生
などお題がドームビジョンに出され、それに合ったものを探します。
先生が対象のときは、
「どの先生が選ばれるのか?」と生徒も教員も興味津々で見ていました。
午後の部、最後の競技はクラス対抗リレーです。
各クラスの代表選手がバトンをつなぎゴールを目指します。
男女混合リレーで行われました。
バトンの受け渡しがスムーズにいくクラス、
受け渡しに戸惑っているクラス
と様々でしたが、誰一人として最後まで諦めることなく
全力でゴールを目指していました。
優勝したクラスだけでなく、すべてのクラスが熱い競技を見せてくれました。
先日の芸術鑑賞につづき、体育大会も終わり
1学期の行事は一段落しました。
6月に入り、中間考査の答案も殆どが返却されました。
今後、担任との成績懇談を経て、1学期後半の期末考査に向けて
学習活動を加速させていくことになります。
入学から2ヶ月が経ち、学校にも慣れた様子の高1生ですが
慣れた頃に緩みが出始めます。
まだまだ1学期は続きますので、
学習面での切り替えを期待したいと思います。