学校生活
【中1】ビブリオバトル学年決勝大会
7月21日、クラス決勝で選出された各クラス2名の代表によるビブリオバトル学年決勝大会が行われました。各バトラーから紹介された本は次の通りです。
・『嘘をもうひとつだけ』(東野圭吾) ・『余命3000文字』(村崎羯諦)
・『天国までの49日間』(櫻井千姫) ・『14歳からのお金の話』(池上彰)
・『スフィアの死天使』(知念実希人) ・『神のダイスを見上げて』(知念実希人)
チャンプ本に選ばれたのは『神のダイスを見上げて』
準チャンプ本は『天国までの49日間』
第3位は『スフィアの死天使』
でした。
大会後の皆の感想
・全ての本が読みたくなった。
・時間ぴったりに終わっている人がほとんどだったので、とても練習したんだなと思った。
・表現や身振り手振りが豊かで、まるでその本を読んでいるようだった。
・次は自分も今回より上手に発表できるようになりたい。
バトラーも聴いている生徒も真剣勝負。緊張感のあるよい決勝大会になりました。夏休みの読書、日々の富読がよりいっそう豊かになり、本の話題でお互いに刺激し合える友人関係ができればと思います。