学校生活
【中1】先輩の話を聞く会
8月27日(土)のHRの時間、本校の卒業生で現在大学生の先輩2人からのお話を聞く機会を得ました。
それぞれ6年間を初芝富田林で過ごした経験を踏まえて、中学1年生に向けてアドバイスをしてくれました。
1人の先輩は、自らの留学の経験から、「さまざまなことに挑戦することの大切さ」について、もう1人の先輩は、「目標を持つこと」「ライバルをつくること」「将来の選択肢を狭めないこと」について、話をしてくれました。
中高一貫校の中学生にとっては、時間がある中学時代に様々な経験をしておいたほうが良く、そのためのプログラムやイベントもたくさんあるので、積極的に参加してみることや、それが大学入試(推薦入試や総合選抜型入試)でも役立つことなどもアドバイスしてくれました。
また、2人とも自分の将来の目標(やりたい仕事)をしっかり持っており、その夢の実現のためにいま頑張っていることなども話をしてくれました。
実際に初芝富田林で6年間を過ごした先輩たちの話に、生徒たちも非常に刺激を受けたようで、みんなとても真剣な眼差しで話を聞き、メモを取っていました。
2学期が始まり、学校生活にも慣れてきたこのタイミングで、先輩たちのとてもためになる話を聞くことができて良かったと思うとともに、生徒たちがこれをきっかけにまた一つ成長してくれることが楽しみになりました。