【中1】百人一首で秋を楽しもう
百人一首の中で一番多いのは恋の歌で、43首あります。
その次に多いのは秋の歌で、16首あります。
国語の授業で秋の歌に詠まれている秋らしいものを集めてみました。
やはり紅葉を詠んだものが多く、もの悲しさや寂しさを詠んだもの、月や夕暮れを詠んだものなど今の私達と同じように秋の風景を味わっていたことがわかります。
12月には百人一首大会が開催されます。
お気に入りの一首を見つけたり、季節を感じたり、とにかく覚えて大会優勝を狙ったり、それぞれの楽しみ方で百人一首に親しんで欲しいと思います。
