学校生活

赤門labo 始動

本日、東京大学をはじめとする難関国立大学をめざす、通称「赤門labo」がスタートしました。第１回目は、校長先生からの講話のあと、本校卒業生による講演をしていただきました。内容としては、難関国立大学を目指すことの意義を中心に目標を明確にすること、志望を貫くことの大切さなど受験生としての心構えを話していただきました。

中でも１年間を３ヶ月ごとに区切り、基礎を養成する時期、２次試験を見据える時期など各時期の目標を明確にするという話がありました。そしてこの区切りに基づいて、１ヶ月、１週間、１日という形で計画を立てようという話に、今までなかなか計画を立てて真剣に取り組んでこなかった生徒にとっては身の引き締まる話になったのではないでしょうか。

そのあと、質問をうけていただき、計画の立て方とその実行力について、英語の学習、メンタルの保ち方など内容も多岐にわたりましたが、一つずつ丁寧に回答していただきました。Laboの記念すべきスタートが良い形できれました。