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2学期始業式(校長ブログより)
2学期始業式(校長ブログより)
17日、2学期の始業式を行いました。中学は1学期終業式と同じようにZoomを使い、高校は放送を通じて各教室での実施です。以下に、高校生にお話した内容を掲載します。
2020高校の2学期始業式
学校長 平 井 正 朗
12日に1学期の終業式を終えて、4日間の "短い" 夏休みでしたが、目的をもった過ごし方ができたでしょうか?さて、本日から2学期のスタートです。新型コロナウイルス感染症拡大が続いていますが、「3密」回避に努め、1日1日を有意義なものにしていきましょう。
新学期にあたり、高校全体の大テーマと2学期の小テーマを確認しておきましょう。年間を通じての高校の大テーマは 「未来を見据え、目標(To-be)、現状分析 (As-is)、方法 (How) を明確にしつつ、学びのスタイルを確立し、「何ができるようになるか」 を追求、主体性や判断力・表現力を伸ばす」 でした。生徒手帳で確認しておいてください。
学年の小テーマについても確認した上で、終業式にお願いした2学期の取り組みを復習しておきましょう。高1の小テーマは、「① 将来のあるべき姿を明確にしつつ、学部・学科研究を進め、文理選択の一助とする。② 5教科の高1までの学習内容を確実に得点化できる PDCAサイクル とアダプティブ・ラーニング(個別最適学習)の姿勢を養う」 でした。終業式でお願いしたのは、今こそ、教科横断的、学際的 (interdisciplinary)な背景知識をつけることが大切であり、現段階では5教科の積み残しをなくし、苦手教科をつくらないことでした。また、「探究総合」では "最適解" を見つける思考力、判断力、表現力を養うこと、さらに、英語の4技能習熟やAI活用による数学に対するアダプティブ・ラーニング(個別最適学習)を進めてほしいということでした。
高2の小テーマは、「① 将来の職業に対し、より深い関心を持ち、大学研究を通じて、どのように社会貢献できるか探究する。また、学校を動かす中心的存在(初富プライド) であることを自覚する。② 5教科の高2までの学習内容を確実に得点化できるPDCAサイクルとアダプティブ・ラーニング(個別最適学習) を浸透させる。」 でした。終業式でお願いしたのは、高1~2の教科書内容から大半が出題されると想定される「大学入学共通テスト」に向けて、5教科の積み残しを解消、苦手教科をつくらないこと。また、平常授業は基礎・基本の定着、「はつとんゼミ」で大学受験対策を徹底して、秋からは模試に入ってくる理科・社会とのバランスを考えたアダプティブ・ラーニング(個別最適学習) を実践すること。さらに、「探究総合」 では大学での真理探究に直結するアプローチを試みることでした。
高3の小テーマは、「① 自分を信じて、弱気にならず、最後まで諦めず、頑張り抜いて、満足度の高いクロージングに直結させる。② 合格ライン到達に向けて、アダプティブ・ラーニング (個別最適学習) の完遂と受験計画を確定する」でした。終業式でお願いしたのは、それぞれが夢の実現に向けて、1日1日を大切にし、粘り強く、「自己調整学習」を行うことでした。
大学新テストでは、これまでAO・推薦入試で評価されていたものが、一般選抜でも志望理由書や活動報告書等を作成させ、高校の調査書を活用することが推奨されていく方向となります。経験から何を学んだか、自分がやりたいこと、一生懸命打ち込めることを見つけ、たとえ失敗しても何を学んだのかを自分の言葉で伝えられるにしていくおくことをお願いしました。
また、公募推薦→共通テスト→私大→国公立前(中)後期→私大という日程を見据え、チャレンジ、実力相応、セーフティネットを念頭においた受験計画を立て、PDCAサイクルを回すこと。国公立大学の 「総合型選抜」 「学校推薦型選抜」 にも積極的にチャレンジすること。私大の指定校推薦は資料が揃い次第、高全クラスに掲示し、更新していくので、受験勉強を回避するのではなく、本当に自分が専攻したい分野がある場合は、担任とよく相談してから応募すること等でした。
本校の進路指導は、全教職員が一丸となって、現状の学力で合格できる大学に甘んじることなく、生徒一人ひとりのポテンシャルを最大限の伸ばす自律学習をサポートした上で、より高い志望をもたせ、将来、社会に役立つスキルを身につけるのに最適だと思う、本当に入りたいと思う大学合格へと導くことです。高3生諸君は、将来の夢や志を探究することこそが、本当に行きたいと思う大学合格に向けて努力するための原動力になることを忘れず、自分を信じて、最後まで頑張りぬいてください。
猛暑が続きますが、健康管理にはくれぐれも留意しましょう。各クラスの担任の先生方は各クラスの目標の再確認していただき、新学期に備えていただくようお願いします。
以上
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