7/31(月)~8/11(金)までの間、中学2年生の希望者を対象としたNZプログラムを実施しています。
その様子を、ダイジェスト版にて紹介させていただきます。
7/31(月)に成田空港経由で出発し、8/1(火)早朝にオークランド空港に無事に到着しました。
初めてお店で昼食を購入するという経験をしながら、
バスにてWaitakere Schoolに向かいます。
学校生活を共にするバディー、そして放課後はホームステイファミリーとの対面!
最初は緊張して、自己紹介もたどたどしかったのですが......
一緒に身体を動かすうちに、自然と意思疎通が出来てきたのでは?
一方で「伝えたいのに伝わらない!」もどかしさを感じている生徒もいるようで、その思いが、言語の習得やアウトプットの力を高めてくれるのではないかとも思います。
午後は、翌日の歓迎セレモニー(POWHIRI)や、学校で準備をした日本文化発表に向けてのミーティングを行いました。
この行事では、生徒たち自身の「行きたい・知りたい」という気持ちを大切にしながら、一学期の間、国際教育部の先生と共に準備を進めてきました。
まずは恐れずに「挑戦」しながら、そして各々がユニークなアイディアを出し合いながら、行事を通して成長していって欲しいと願っています。