インターアクトクラブは、ボランティアや国際交流をするクラブです。

７月24日、中学・高校インターアクトクラブは、2640地区（南大阪と和歌山）の年次大会に参加しました。各校のインターアクターが、ここ数年の活動の報告をしました。

本校中学インターアクターは、クイズなども入れ、ウクライナへの募金、献血のお願いなどの活動の報告をしました。日本初の中学独自のインターアクトクラブ、というところにも注目されました。

高校インターアクターは、パワーポイントと動画で、「自分たちが楽しいと思える活動」をモットーに、クラブ内で各種委員会を設けて、子ども食堂、フリーシード、海外とのオンライン交流、留学生との交流、ビーチクリーン活動など、今まで以上に様々な活動をしている点をアピールしました。映画の予告のような動画は、出席された皆さんにご好評をいただきました。

他校のみなさんの活動にも、勉強になる点がたくさんありました。東北の被災地見学、山村でのボランティア、コンタクトレンズケース回収など、私達と違う視点で活発な活動をされていました。本校部員は、もちろん、メモを取って、熱心にきいていました。会場校でホスト校の清風南海中高の皆さんの司会、受付などのお仕事も丁寧でしっかりされていて、私達も感心しました。ありがとうございました。