インターアクトクラブ国内研修報告会に参加しました
インターアクトクラブは、ボランティアや国際交流をするクラブです。
2月18日(日)、中高インターアクトクラブは、上宮太子高校における国内研修報告会に参加しました。12月の大分・熊本での国内研修を振り返り、学んだことや感じたことを報告し合う行事です。各校で担当した日時についてプレゼンをしました。
初立高校が担当したのは、大分の高校生との交流の時間です。環境問題や人権問題などについて、少人数のグループに分かれてディスカッションをしたことについて報告しました。アドリブパートはややすべりぎみでしたが、初芝橋本の皆さんから、「ホテルの体育館を活用して全員でバレーボールを楽しもう」、というアイディアを、初立高生が先頭を切って実行してくれた、と暖かい言葉をくださり、私達は大変恐縮しました。初立中学は、大分の高校生と一緒に食べた昼食、瀬の本高原・阿蘇外輪山・大観峰の観光、ホテル着までをプレゼン。初対面の人と少し緊張しながら食事をしたり、雄大な景色に感動したりしたことを話しました。発表した人たちの中で中学生は彼らだけでしたが、堂々としたプレゼンでした。
また、初立高校インターアクターは、前週の、難波でのゴミ拾いイベントに参加してくださった各校の皆さんへのお礼を伝え、その日の動画をお見せして、皆さんに喜んでいただきました。最後に、いろいろな学校の生徒が混じった少人数のグループで、パスタの麺とテープでどれだけ高いタワーを作れるか、競争をしました。他校の人たちとさらに親しくなり、楽しい時間を過ごせました。
初立高校、塚本くん、能阿彌くん、栗林くん、楠本くん、國村さんのプレゼンです。
初立中学、柏くん、田中くんのプレゼンです。
オムライスのお弁当がうれしかった。
難波でのゴミ拾いイベントの動画を作成して紹介。
ゴミを拾うだけでなく、ゴミを使ったアートもやってみました。
パスタとテープで、できるだけ高いタワーを作っています。
初立中高、それに初橋や上宮太子など他の学校の人も一緒に、写真を撮りました。