3月30日(土)と31日(日)、高校インターアクトクラブは、豊中市服部緑地での、「豊中っこ! パラダイスランド」に参加しました。「ムーンポスト」という、月へ行くロケットに子どもたちの夢やメッセージを集めて載せよう、という活動の一環として、子どもたちにメッセージを書いてもらった後、ゲームをしてもらったり、宇宙に関係する工作をしてもらったりしました。ペットボトルとアルミホイルで小さな自分だけのプラネタリウムを、黒いビニール袋で小さなパラシュートを、一緒に作りました。
かわいいお絵かき作品もたくさんできました。
1か月以上かけて、段ボールでいろいろなものを制作しました。それを運ぶために、マイクロバスをチャーター。南海ウィングバスの運転手さんは、前日にルートを実際に走って、駐車する場所なども確認してくださっていました。こちらからお願いはしなかったのですが、当日の安全のため、ご準備くださいました。ありがとうございました。
段ボールで部員が自作した、迷路ゲームです。難易度によって、3段階のゲームがあります。
ペットボトルで、小さな、自分だけのプラネタリウムを作っています。
黒いビニール袋とタコ糸とビー玉で、パラシュートを作っています。
自分で作ったパラシュートを投げて、ふわりとどこまで飛んで着地するか、試しています。狙った場所に降りたら、ご褒美にお菓子をもらえます。
ゲームでがんばった子どもたちには、豪華景品やお菓子をあげました。
交通整理のお手伝いもしました。
子どもたちが乗るSL機関車の受付もやっています。
子どもたちが遊ぶエアードームの受付をしています。
アーニャと囚人とバナナが、子どもたちがパラシュートを投げるのを応援し、盛り上げています。
自分たちの考えた遊びや工作で、子どもたちと一緒に遊び、楽しい時間をすごし、喜んでもらえました。部員たちは、この日のために何日もかけ、いろんなものを作って準備してきて、大きな達成感を得ることができました。