1月22日（月）、釜山外国語高校とzoomでオンライン交流をしました。今年で3年目、今回は通算１０回めになります。

前半は、それぞれ準備したプレゼンをしました。本校からは、塚本くん、岡田さん、佐野さんが「日本の震災」について、宇根くん、宮﨑くん、岸畑くんが「日本の子どもの貧困問題」について、留学生スヴェレくんは、「ノルウェーの自然環境、歴史、観光地」について発表しました。釜山の生徒さんたちは、「韓国の少子高齢化」「日本での研修旅行」について話してくれました。韓国で最近流行っているお菓子の話題も出ました。

韓国では今が冬休み中で、生徒さんたちは、それぞれ自宅からの参加でした。後ろに本棚が映っていたり、家庭の雰囲気が少し感じ取れて、興味深かったです。また、おそらく高校に入ってから勉強し始めた日本語を、積極的に一生懸命話そうとしてくれていて、感激しました。

後半は、少人数のグループにbreakoutして、よりリラックスした形で話しました。「前回よりもたくさん話せたから、楽しかった」と本校の高校生も中学生も充実した表情で言っていました。