高校3学年は、7月20日、人権学習として、映画「僕たちは希望という名の列車に乗った」を鑑賞しました。冷戦下の旧東ドイツで、高校生が国の姿勢に疑問を抱き、クラスメートを守り、自らの意志で重大な決断を下します。現代のウクライナ情勢と酷似するストーリーで、生徒達は自分と同じ年齢の高校生が厳しい状況に置かれていた時代のドラマに、それぞれに何かを感じてくれたようです。 その後は学年集会です。先生方から、夏休みをどうすごすか、進路実現のためにこれからどうするかについて、お話をききました。