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国際交流@APU

5月26日から28日までの2泊3日で大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学を訪問し、国際交流をメインとするプログラムを実施しました。立命館アジア太平洋大学は、学生の半数が国際学生という国際色豊かな大学で、別府湾を一望できる山の上にキャンパスがあります。
1日目は大学の説明、学生団体GASSによるキャンパスツアー、その後実際の授業見学をしました。「リゾート開発」の授業では、200人の学生の前で堂々と質問をする姿も見られました。その後の卒業生との交流では3人の先輩方から大学生活の色々な話を聞くことができました。
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2日目の午前中はLbEJapanの国際交流プログラムを行いました。アイスブレイクの後、路線バスで鉄輪温泉へ行き、2班に分かれてSDGsをテーマにフィールドワークを行いました。国際学生と一緒にお昼ご飯も食べました。
午後からは学生団体DUCTによる「公民館」に関してのワークショップと「自己分析」を行いました。まずグループ内で色々な意見を出し合い、他グループの意見も聞き、最後に意見をまとめてグループごとに発表しました。
宿泊先のAPハウスでは、夕食後の自由時間に国際学生と一緒にバスケットボールや卓球をして楽しく過ごしました。
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3日目も国際交流をしました。少人数に分かれて、イタリア、インド、タイ、ミャンマー、インドネシアからの国際学生とそれぞれの国について話しました。初めは緊張気味に話していましたが、徐々に打ち解けて大いに盛り上がっていました。
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今回参加した12名の生徒は中学3年生から高校3年生と学年もバラバラでしたが、3日間のプログラムを通してとても仲良くなり、縦のつながりができました。APUの魅力を知るとともに多くのことを学んだ3日間になりました。

〜生徒の感想より~(一部抜粋しています)

今回のプログラムを通して恥ずかしがらずに人と交流することが大切だと思いました。APUのキャンパスは質問できる場所や発言する場面が多い環境がとてもいいなと思いました。

APUで関わった学生の方全員が自分から何かを進んで行っている人が多かった。それぞれに自分で作った目標を持って、そこへ向けて努力していることを知った。

自分から動く大切さを知ったので、自分から動いていくことが改めて大事だなと感じました。選択に迷う時が来た時は少し辛い方を選ぶようにしようと思いました。

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