Amazon・Japan合同会社 堺フルフィルメントセンター代表の中村 泰三 氏をゲストティーチャーにお招きし、土曜講座特別授業をオンライン(Zoom)にて実施しました。
AIやロボットなどを駆使したサプライチェーンの貴重な動画提供があり、最先端技術を目の当たりにすることができました。
最新技術による効率的な収益をあげることだけでなく、カスタマー(ユーザー、お客様)とスタッフ(現場)の距離が近い関係「Still Day1」(毎日が始まりの日/アマゾン創業時の活動)を意識し、「カスタマーを最も大切にする企業であること」を忘れず、活動しているとお話しされていたことに驚きました。
アマゾンの理念(OurLeaderships Principles)に基づいた活動を大切にし、そのことが「苦しいことと辛いことは違う」という思いにつながったと仰ったことが印象的でした。
生徒の様々な質問にも丁寧にご回答くださり、「何のためにやっているのかを考えることが大切」と最後にメッセージをくださいました。