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中学3年生 マイボトルプロジェクトを通じて

ロゴマークを考えてくれた西野魁人君

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 このロゴマークには、

「ウミガメは、海洋汚染や砂浜の消失、プラスチックごみの誤食等により絶滅が危惧されている。そんなウミガメが元気にどこにでも泳げるような環境づくりを心掛けていきたい。」という思いが込められています。

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 このプロジェクトは、写真家の高砂淳二先生の教育講演会を発端に始まりました。高砂淳二先生は、自然写真家としての撮影を続ける中で、地球環境の変化を感じてきたといいます。

特に海洋プラスチックごみの問題に関して、景観はもちろん環境汚染問題、海洋生物に絡まったり、生物が摂取したりするなどの、海洋生物への被害が顕著に現れているとのことでした。

 講演後、本校としても「環境問題の解決に向けてできることからしよう」という考えのもと、生徒たちにとっての「学び」を意識したうえで、タイガー魔法瓶株式会社の協力を得て、生徒によるオリジナルロゴマークの入ったマイボトルの作成と、"マイボトル"を通じて科学技術(熱伝導等)と環境(SDGs)への取り組みを行いました。

 このプロジェクトの目標は、

SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」について考えさせたうえで、しっかりと意味のある、そして記憶に残るロゴマークの作成。

100年の歴史あるタイガー魔法瓶株式会社から、熱伝導などの科学的な要素を学び、これからの未来社会を見据えた科学的思考力を養う。

でした。

 生徒たちは、講義やロゴマークの作成を通じて、科学的な要素と環境問題を関連付けてこれからの未来社会について見据え、SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」について具体的に考えることができたのではないでしょうか。

 ウミガメをモチーフにしたロゴマークは、海洋汚染や砂浜の消失、プラスチックごみの誤食等により絶滅が危惧されているウミガメへの思いやりを表現しており、また環境や資源を大切にする考え方を具体的に示しています。生徒たちには、このロゴマークを見るたびに、自分たちが地球環境にどのように影響を与え、どのように貢献できるかを考えてほしいなと思います。また、自然と共生するために自分たちの行動を見つめ直し、環境に優しい選択をすることの重要性を忘れないでほしいです。

担当教諭 森 悠亮

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