週末は、生徒はホームステイ家族と一緒に楽しく過ごす予定です。そのため、本日と明日は、ニュージーランドの日常風景をお届けします。
まず電車についてです。
日本と同じように交通系ICカードがありました。日本と異なるところは、その交通系ICカードを使うと、乗車料金が割引されるところです。ニュージーランド北島に行く際は、お買い求めいただくとお得です!(スーパーでも買えます!)
また、ワイカナエ駅とパラパラウム駅には、改札がなく、車内で駅員さんが乗車料金の支払い確認をしていました。ちなみに各駅停車のことは「All Stations」と表記するようです。初めて知りました。
続いて街の様子についてです。ワイカナエはゆったりとした時間が流れていて、街ゆく人が笑顔で挨拶をしてくれます。恥ずかしながら、私は海外に行くのが初めてなもので、こういう人の温かさはとても嬉しいです!
街の中には日本食(主に巻き寿司)も多いです。他にも中華料理、インド料理、トルコ料理、地中海料理など、多様な食文化を味わうことができます。移民を多く受け入れてきたという歴史的背景が食文化に影響を与えていそうです。
なんとなくの印象ですが、鳥が多いような気もします。私は森でトゥイという歌を歌うようになく鳥に出会いました。胸元に蝶ネクタイのような白い羽があり、とても可愛かったです。
続いてスーパーの店内をご紹介します。
海外あるあるなのかもしれませんが、一つ一つの量が多くて、サイズも大きいです。1kgのチーズ初めて見ました。
ニュージーランドでは紅茶にもコーヒーにも牛乳を入れるのが当たり前(ちなみに、ホテルの冷蔵庫には牛乳が入っていました。)なようで、販売している牛乳の種類も多く、店内にある牛乳コーナーも広かったです。写真を見ると、2Lで350〜450円くらいですね。これは日本よりコストパフォーマンスが良さそうです。
お肉は赤身肉が中心です。カートに入っているお肉の量はすごいですね!一つ一つも大きいです。ラム肉も売っていました。美味しそうです!
卵の種類も豊富でしたが、サイズ以外にどのような違いがあるのでしょうか...?ニュージーランドに訪れた際はぜひ見てほしいです。
覚悟はしていましたが、やはり物価が高いです。いろんな商品を見ましたが、多くの商品は日本の3倍くらいの価格で売られているように感じました。ちなみにキューピーマヨネーズ(500g)は、約900円で販売していました。高い...。
以上、ニュージーランドの日常風景の一部を紹介しました。また、明日も同じようにニュージーランドについて紹介をします。少しでも、生徒が体験しているものを、共有できれば幸いです。