本日も授業風景とホストファミリーとの日常をお届けします。
まず、数学コンペティションがありました。
英語で書かれた問題をグループで協力し、他のグループより正確に早く解きます。
なんとか英語を読んで問題を解こうと必死に頭を動かしていました。
グループでひとつの課題に取り組むという授業は、日々の授業に活用できそうです。
参考にさせてもらいます。
ワイカナエ校は基本的にどの授業もパソコンを使用している印象です。
本校の生徒には、昨日のウェリントン散策をパソコンでまとめるという課題が与えられていました。
翻訳アプリを使わず、頑張って英文を作っている生徒も多かったです。
自分の頭で考える癖が身についてきた感じです!
午後は綱引き大会がありました。
初芝立命館vsワイカナエの試合では、本校の生徒の良いところである「負けず嫌い」が活き、2-1で勝利することができました。
何事にも全力で取り組むのはとても大事なことですね。
綱引き後に、ワイカナエの生徒たちと一緒に一喜一憂する姿が見られて、ニュージーランドまではるばるきた甲斐があったなと感じています。
「もう少しここに残りたい!」という生徒もとても多いです。
楽しく貴重な経験を積んでいるようです。
それでは最後にホストファミリーとの日常をお届けします。
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ホストファミリーとの思い出は、沢山あるのですが、特に思い出に残っているのは誕生日パーティーです。一番下の男の子が7日に8歳の誕生日を迎えました。みんなでご飯を食べた後にお母さんの手作りケーキを食べました。とてもおいしかったです!(Kさん)
ホストファミリーとの思い出は、動物園に行ったことです!日本の動物園では見れない動物が見れて面白かったし、展示の仕方も違って、驚きました。そのあとお土産屋さんでみんなでお揃いのぬいぐるみを買いました。宝物です!!(Yさん)
家に初めて行った時、コミュニケーションを取れるか心配だったけどニュージーランドに来て4日目に動物園に連れて行ってもらって家族とも溶け込めて良かったです。今では家にいる猫や犬にも懐かれてもらえてニュージーランドを離れる時がとても心配です。(Nさん)