初芝立命館高等学校インターアクトクラブは、国際ロータリー第2640地区に所属し、交流と貢献を目標・目的に活動するクラブです。
今回「大阪府インドネシア・東ジャワ州相互派遣・交流事業」を通じて、本校インターアクター3名がスラバヤ市を訪問、現地政府・学校等との交流の機会を与えて頂きました。
朝7:00に関西国際空港に集合。少々の眠気と、大きな期待・不安があったかと思います。
9:15、まずは経由地である香港国際空港に向かって、離陸しました。遅めの朝食?早めの昼食?が用意されました。
約4時間のフライトで香港国際空港に到着。約2時間の滞在です。
そして、インドネシア・東ジャワ州・ジュアンダ国際空港へ向けて、約5時間のフライトです。離陸後、すぐに遅い昼食?早めの夕食?が提供されました。
18時(日本時間20時)、ジュアンダ国際空港(スラバヤ市)に無事到着。空港内各所にイスラム教の礼拝室に設けられていました。
香港からジュアンダ国際空港までの機内で気づいたのですが、イスラム教徒の女性が頭にかぶる「ヒジャブ」を身につけている方が、圧倒的多数になってきていることに驚きました。
空港内のコンビニで少し買い物です。日系企業が運営するコンビニエンスストアは、インドネシアにはないそうです。日本でお馴染みに商品や、日本とは異なる商品・販売方法があるようです。
スラバヤ市街の夜空は、日本より濃く深い黒と感じるせいか、液晶ビジョンや店の照明は少ないのですが、鮮やかな発光をしていると感じました。
インドネシア初夕食です。牛肉や鶏肉が多いと思いきや、魚料理(淡水魚)が多かったです。油で揚げたものが多く、甘辛い味付けでした。
この研修中に宿泊する「Grand Dafam Surabaya」です。かなり高級感のあるホテルです。ミーティングの後、消灯となりました。