学校生活
クラブ活動③:書道、文芸、茶道、英語の紹介(校長ブログより)
クラブ特集の第3弾です。「3密」回避に努め、ソーシャルディスタンスに配慮しながらのクラブ活動も日常化してきました。
ここ数年、素晴らしい実績(校長ブログ2019.9.10、11.20)を残している書道部(週3回、90分程度)は、種々の作品展に向けての練習や作品決めを行うだけでなく、文化祭や校内展企画を立案中とのこと。楽しみにしています。目下、11月に予定されている大阪府高等 学校芸術文化祭の書道部門、日本学書展、国際高校生選抜書展(春の甲子園)に向けての取り組みを進めているようです。
昨年、発足した茶道同好会(週1回60分程度)は今年からクラブに昇格しました。現在、動作のおさらいから始めているとのこと。湯を沸かし、茶を点て、茶を振る舞う茶道を学び、はつとんから日本文化を発信してほしいものです。
文芸部(週2回60分程度)は個々の創作活動に加えて、部誌の発行、読書会等を行っています。(校長ブログ2020.2.3)本校では昨年から全学年、全クラスで朝読を行い、ビブリオバトルを実施。1年目から成果が現れ、高1男子が全国大会優秀賞(校長ブログ2020.2.6)、高2男子が西日本大会準優勝(HP学校生活2020.2.5)に輝いています。文芸部の活動が全校生徒の背景知識をつける "先導役" になってくれればと思います。
英語部は、「超進学校化プロジェクト」の一環として昨年、開室した English Room(校長ブログ2019.6.27)にて、ネイティブ教員との英会話だけでなく、英字新聞の記事や洋書の紹介、プレゼンテーション、英語劇、ハローウィンパーティー、クリスマスパーティー等を計画しているとのこと。英語4技能を "楽しく" 学び、コミュニケーション力を向上させてほしいと思います。