
2月3日(土)、桃山学院大学あべのキャンパス8階にて 高校1年生による 探究活動の発表会がありました。桃山学院大学 ビジネスデザイン学部の牧野教授と学生さん(LA)、ミズノ株式会社の協力を得て、およそ半年間をかけて、ミズノのリソースを使って社会の困りごとを解決するアイデアを考えてきました。
今日は全13チームの発表が行われ、桃山学院大学の学生で本校卒業生の先輩ももかけつけてくれました。
ミズノ賞、教員賞、LA賞に選ばれた生徒が表彰を受けました。
牧野先生は「社会課題を解決する方法は3つあります。 政策は公平性に困難があり、ボランティアは継続が難しい。それを乗り越えられる可能性があるのがビジネスという方法です」とおっしゃっていました。