
国公立大学を目標に学力向上を目指す。
大学入試への対応を万全に。
高校1年から、国公立大学受験に向けたカリキュラムを導入。ハイレベルな授業内容、進学特別講座「進プロ」や勉強合宿に加えて、ICTを活用した家庭学習のサポートで高度な応用力、難問解答力を習得します。
1年次には適性診断を通して自己の性格や強み、学問・仕事分野の適性を総合的に診断。大学見学会や夢ナビlive、スタサタ!進路講座へ参加し、大学で学ぶことの意味を見出します。2年次から文系・理系に分かれた授業がはじまり、進学説明会や大学別説明会でさらに大学進学後の学びへの理解を深めます。
2年次より文系・理系に分かれての少人数授業がスタート。希望の進路実現に向けて効果的な指導をおこないます。
上級生が下級生に勉強方法や文理選択のアドバイスをしたり、卒業生が現役生に話をしたり、高い目標を掲げる集団の学年を越えた縦割り学習です。
専願制の推薦入試と特別奨学生制度があります。詳しくはそれぞれの募集要項をご覧ください。
少人数制のメリットを最大限にいかして、
全員の「国公立現役合格」を目指します。
「国公立現役合格」という高い目標を掲げる本コースでは、それに見合った3年間の指導体制を構築しています。特に3年生では、二次試験レベルに合わせた授業と、各自の弱点を克服するために「具体的な科目と分野」を絞り込んだ個別指導を展開。「大学入学共通テスト」以降も本校独自の「進プロ」を開講して出願大学・学部に合わせた指導を行い、全員が国公立大学に現役で合格できるよう丁寧なサポートを行っていきます。
Student's voice
初橋への進学を決意したのは、勉強と部活の両立ができると考えたからです。その中でも国公立大学への合格を目指す、プレミアムコースを選択しました。先生方は一人ひとりをしっかりと見てくださり、分からない箇所があっても放課後などいつでも教えてもらえるので楽しく勉強ができ、入学前に思い描いた通り、勉強と部活を両立できています。今の目標は国公立大学に合格することと、部活で全国大会に出場すること。どちらも容易に達成できる目標ではありませんが、初橋でなら叶えられると信じて、日々努力を続けています。
OBOG's voice
探究の授業と英会話の授業がとても印象に残っています。どちらの授業も班でPowerPointの資料や原稿を制作して発表するなど大変な作業でしたが、やり遂げたときは達成感があり、良い思い出になりました。初橋で得られたのは協調性と積極性です。元々は消極的な性格で、人前で話すのが苦手だったのですが、発表の経験を通して慣れることができました。また、早朝テストや各教科の宿題に取り組むうちに、毎日勉強する習慣が身につきました。これは今の大学生活でもとても役に立っています。今後は教育関係のボランティアにできるだけ参加するのが目標です。将来は大学で学んだことを活かして、夢である特別支援学級の教員になりたいと思っています。