高校1年生の1組・3組の生徒が立命館大学との連携プログラム「R講座 環境問題を考える」というテーマで立命館大学のびわこ・くさつキャンパスを訪問しました。 大学の食堂で昼食をとった後、理工学部環境都市工学科の橋本先生より「プラスチックゴミ、どうする?」と題して講義をしていただきました。身の回りにあるプラスチック製品にはどんなものがあるか(ほとんどの物にプラスチックが使われています)、それがどのように回収され、リサイクルやエネルギー回収に利用されているか、地球環境を守るために私たちに何ができるのか、各国の対応などを話していただきました。 その後、4つのグループに分かれてキャンパス見学をしました。ジムやプール、遺跡など、なかなか行けないところも案内してくれました。 |