
本日はAPU研修2日目のようすをお伝えします。 2日目は国際学生との交流からスタート。今回は、アメリカ、インドネシア、ウズベキスタン、ソマリア、ノルウェー、バングラデシュ、ベトナム、そして日本の8か国間交流となりました。アイスブレイクのゲームを楽しみながら、それぞれの出身国の話も聞かせていただきました。 アイスブレイクのあとは、いよいよ事前に決めてきた社会課題解決のためのプレゼン準備に入ります。今回、生徒たちが選んだテーマは「異文化理解」「ジェンダー差別解消」「水質汚染」「プラスチック廃棄物」「食品ロス」の5つ。 各グループにグローバルリーダーが入り、話の仕方やパワーポイントのデザインなどのテクニカルなアドバイスや社会課題についての見解などサポートをしていただきました。 |
午後からは、いよいよ発表です。 各グループが協力して作り上げたスライドを用いて良い発表をし、質疑応答もおこなわれました。 全グループ発表後には閉講式がおこなわれ、あっという間のAPUでの研修は終了しました。 帰路はフェリーでの移動となり、出発時刻まで別府駅周辺での自主研修。発表という緊張感からの解放感が笑顔にあらわれていました。 APUでの研修は、毎年「英語をしっかり学ばないといけないと痛感した」という感想や、「留学したいという気持ちが強まった」、「APUで実際に学んでみたいと思った」というポジティブな感想をもつ生徒が多くいます。今回の2年生も貴重な経験になっているといいですね! |
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