
11月10日、橋本市立図書館で「第35回ビブリオバトルin橋本 中高生大会」が開催され、本校からも2名の生徒がバトラーとして参加しました。
図書部に所属する高校2年生の村井さんが紹介したのは、小坂流加さんの『生きてさえいれば』。発表後のディスカッションでは、登場人物についてのやりとりで会場がとても盛り上がりました。惜しくも県大会には進めませんでしたが、とてもよく頑張ってくれました。
また、中学2年生の宮園さんは、校内ビブリオバトル大会での勝利を経ての出場です。少し緊張している様子もありましたが、堂々としっかり発表を終えることができました。
宮園さんは12月15日に県立図書館で行われる県大会に出場予定です。どうぞ温かい応援をよろしくお願いいたします。
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