
3日目(7月14日)「科学の日」
7月14日(水) 中学「夏期プログラム」の最終日は「科学の日」。全学年合同で「酸とアルカリ」について学びました。
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紅芋の中に含まれているアントシアニンという物質はリトマス紙やBTB溶液と同じように溶液の性質で色が変わります。 酸性では「赤」、弱酸性では「桃」、中性では「紫」、弱アルカリ性では「緑」、強アルカリ性では「黄」といったように変化していきます。
まずは身近に使う液体の液性について調べていきました。
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3年生の先輩が1年生のお手本となり、率先して実験をしてくれます。 みんなどんな色の変化が起きるのか興味津々です。
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今年度から導入しているiPadを用いて実験結果をパシャリ!中学生は使い慣れるのが早いです。
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結果をまとめていくのも実験をする上で大事なことです。
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その他、BTB溶液・メチルオレンジ溶液・フェノールフタレイン溶液(写真撮り損ねました・・・)・ウコン(クルクミン)溶液・万能pH指示薬でも同様に実験を行いました。
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普段は理科が苦手だという生徒も今日は楽しく実験していました。このような経験を通して理科が好きになってくれたらうれしいです。
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