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大分県の立命館アジア太平洋大学(APU)アドミッションズオフィスの志賀様にお越しいただき，APUがどのような大学であるのか，高校1年生の1～3組の生徒たちに説明していただきました。 |
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現在，我々が生きているのは今後の発展が予測不可能な社会である，という話から説明会はスタートしました。このような社会で活躍していくグローバルな人材になるために，大学で学問を通じて世界を理解する力，問いを立てる力，そして世界で行動する力を身につけることが必要。APUにはこのような力を身につけるための，他に類を見ない魅力的な環境が整っている，ということを具体的に説明してくださいました。 |
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APUは国内NO.1のグローバル大学といわれています。APUに在籍する6000名の学生の約半数が国際学生で，現在は92の国や地域から学生が集まっています。国内にいながら多言語，多文化に触れるのが当たり前の毎日を過ごせて，約90％の授業の言語を日英二言語から選択して受講することができます。日本人の「あたりまえ」が通用せず，多様性を認め合いながら世界中の学生が学ぶことができるAPUは現在大変人気のある大学でもあります。 |
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国際学生とともに過ごす学生寮「APハウス」，異文化や価値観への理解を深めるための「多文化協働ワークショップ」，世界各国の多彩な文化を紹介するイベントを週替わりで開催する「マルチカルチュラル・ウィーク」など，数々の取り組みに生徒たちは大変興味を持ったようです。今回の説明会が生徒の進路選択に役立つことを期待しています。 |
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