未来で生き抜く力「ジェネリック・スキル」を習得。
世界的に注目されているジェネリック・スキル。
変化していく社会に対応できる人を育てることが目的です。
「はつりつ」の教育にも取り入れ、大学受験とその先を見据え、
社会進出後にも役立つ知識や能力を育みます。
ICT活用力を活かした、主体的・能動的に学習に取り組む力を育成します。
科学が活用されている現場を訪問したり、理系進学後の勉強方法を学んだり、学年ごとに体験学習を行います。校外に出て通常の授業とは異なるアプローチで、科学への興味をさらに促し、また学びのモチベーションアップも図ります。
電子黒板やタブレットを使ったICT教育で学びの環境を整え、
「はつりつ」独自の体制で学力向上や
自己啓発を促すことが目的です。
学びへの理解を深めつつ、人格形成に大きく影響する
世界観や人生観を育みます。
知る力、考える力、行動する力、キャリアプランニング力を習得し、その後の学習意欲やキャリアモチベーションの向上を図ります。1年次は自己と他者、自国文化と異文化、2年次は国内外の諸問題、3年次は多文化・多様性社会への理解を深めます。
「仮説「」検証」「結論(振り返り)」の学びを目的に日本証券業協会の支援のもと、株式学習ゲームを通じて仮想株取引を実施しました。「なぜその銘柄を購入したのか?」「何が、その株価に影響を与えたのか?」を基本に、株価から国際・国内・地域の社会・経済の現状と課題を探究しました。
調べる
地球規模、国際的な諸問題に向き合い、その解決に向けて国や地域など身近な課題から現実問題を分析する。
考える
論理的に思考するだけでなく、平和的で持続可能な世界・社会の構築に率先して貢献する意識を育てる。
答えを導く
持続可能な世界構築に向かうベクトルを探究。そして、より多くの人と議論を重ね、協働し、より創造的かつ革新的な、一つとは限らない「答え」を探し求める。
世界をより平和的、包括的で安全な、持続可能なものにするために、必要な知識、スキル、価値、 態度を育成していく教育
通常の授業の効果をさらに高めるさまざまな取り組みが行われています。
中間テストに代わり、単元ごとの区切りでチェックテストを行います。再テストも利用して基本事項の定着を図ります。
毎朝10分間の読書を行い、授業への集中力を高めます。
樋口裕一氏が代表を務める白藍塾の協力の下、論理的な文章作成の「型」を学び、文章表現力ならびに論理的思考力を身につけます。