
1日目(8月5日)「地域を学ぶ日」
本日から中学校では、夏期プログラムがスタートしました。 このプログラムでは普段の授業では、体験できないことに触れたり感じたりする初芝橋本中学校ならではの行事です。
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スタート地点の一の橋に到着しました。一の橋から先は、極楽への入り口のため、一礼して入ることがマナーとされています。事前学習で習いましたが、みんな覚えていてくれたかな? |
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その後、校長先生と奥の院を案内してくださるガイドの方にお話しをしていただき、いよいよ奥の院散策スタートです。 |
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しばらく歩くと、事前学習で勉強しみんなも楽しみにしていた『姿見の井戸』に到着しました。 |
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生徒たちも恐る恐る井戸の中をのぞいて自分の姿が水面に映るがどうか確認していました。 |
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みんな、自分の姿は映っていたかな? |
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息もつかないうちに二つ目の七不思議に到着です。次は『三年坂』です。 |
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三年坂には合計四十三段の階段がありますが、この階段の途中で不意につまづいてこけてしまうと先ほどと同様、三年以内に命を落としてしまうという言い伝えがあります。こけることなく無事に登りきることができたかな? |
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そうこうしているうちに、あっという間に最終目的地である『燈籠堂』まで到着しました。ここでは、初橋の校歌にもある『法灯』の意味を教えていただき、さらに燈籠堂の奥にある今でも空海さんが住んでおられ参拝した人たちを見守られていると言われている『弘法大師御廟』に行き、思い思いの願い事をしていました。
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今回は時間の都合上奥の院のみの参拝となりましたが、高野山には他にももっと見どころがたくさんあります。 |
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事前学習で学んだこと、今日実際に現地に行って感じたことを踏まえて、また機会があれば訪れてほしいと思います。 |
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本日の記事はここまでです。
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