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【中学2年生】白川漢字 特別講義

12月1日(火) 立命館大学 白川静記念東洋文字文化研究所の久保裕之教授を講師としてお迎えし、白川漢字 特別講義をしていただきました。

漢字の基となった物・形、その形の変化にまつわる研究のお話、昔の漢字はどこから知ることができるのかなど大変興味深い内容でした。
甲骨文字は写真だけでなく、実物も見せていただき、生徒は関心深く見ているようでした。

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様々な漢字に含まれる「手」を探す作業の時間もあり、生徒は自然と甲骨文字と現在の漢字のつながりに触れることができている様子でした。

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実際に手を動かし、漢字の基となった形を作る生徒の姿もありました。

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