12月17日（木）に大阪市立科学館、大阪科学技術館にて実施を予定していたサイエンスプログラムですが、大阪モデルのレッドステージになったことをうけ中止となり、その代わりに校内にてプチサイエンスプログラムを実施しました。

1限・2限は紙飛行機を作り、3限では食堂に場所を移し、みんなで紙飛行機を飛ばしました。

各クラス、最も遠くまで飛んだ生徒5名で決勝戦を行いました。

最後に中学1年生の理科を担当されている野村先生と学年主任の石井先生から講評をいただきました。

全員が同じ素材で紙飛行機を作っても、折り方や投げ方など様々な要素のうち１つでも異なることで、飛び方や飛ぶ飛距離が違い、「なぜ、そのようなことになるのか」「〇〇を〇〇に変えたらどうなるか」などを探究することで数理的な思考力を付けてほしい、さらに理科を好きになってほしいと思います。