本日は各学校にてwelcome ceremonyが行われました。
マオリの文化にのっとった式典で、『ハカ』のようなダンスと歌での歓迎の儀式を披露してくれました。式典では鼻と鼻をそっとぶつける『ホンギ』という挨拶も行いました。ホンギは「生命の息を分かち合うことで仲間になった証とする」という意味があるそうです。
その後は、「ESOL Lesson」と「Collge Class Experience」にて授業体験をしました。
「ESOL Lesson」は、初芝立命館の生徒のために現地の先生が授業をしてくださる形式で、
「Collge Class Experience」はバディになった生徒が受けている授業を一緒に受けに行く形式です。
どちらも、慣れない英語に苦戦をしていましたが、とても親切な現地の方々の協力もあり一日を楽しく終えることが出来ました。
ホームステイも肯定的な感想を言っている生徒が多く安心しました。引き続き頑張っていきたいと思います。
※保護者用ページに写真をたくさん掲載していきます。