SPECIAL REPORT

東北・北海道2日目

南三陸ホテル観洋を出発し語り部バスにて高野会館前や防災庁舎など東日本大震災の遺構を案内して頂きました。

2011年3月11日14時48分から止まったままの時計

地震発生から約30分後に津波到来。津波は海からだけやってくるものではない。押し波と引き波が何度も繰り返された。

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午後からは語り部の方々に気仙沼伝承館を案内して頂きました。

いつ来るか判らない地震や津波に対する知識を増やして、まずは『命てんでんこ』(自分の命を守れる人になって下さい)。そして自分の大切な人を助けて下さい。津波当時の映像や地元中学の卒業生の答辞を聴き涙を誘われる。

普通に暮らせることのありがたさを改めて実感する機会となり、防災意識を高める契機になりました。

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ゆめアリーナたかたにて、陸前高田市民泊入村式が行われました。民泊を受け入れてくださる方々の家に出発しました。

2日後成長したみんなの姿を見るのが楽しみです。

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