
デジタル教材の活用やオンライン講座の視聴、アダプティブラーニング、日々の連絡にiPad を活用しています。また、アプリケーションのインストールなどには使用制限を設け、安心して使用できるよう配慮しています。
全教室に電子黒板、Wi-Fi環境を整備。
対面授業のよさと、ネット配信によるオンデマンド授業のよさを組み合わせ、理解向上の最大化をはかります。オンデマンド授業では、難しい問題の解説や何度も復習してほしい重要な内容を配信。何度も見直したり、途中で止めてノートをとったり、時間も使い方も自由自在です。
オンデマンド型授業
いつもの先生が授業の進度や内容に応じて作成したオリジナル授業動画を配信
映像型の講座で、その講義数と質には定評があり、多くの学校で導入されております。内容も小学校から大学受験まで網羅されており、自分のレベルに合わせて日々の予復習や定期テスト対策などの自学習に活用します。映像型の講義を視聴し、その内容に合わせた演習問題で内容を確認。定期的に学習到達度を確認するテストをおこない、重点的に弱点補強にも努めます。
国際化の進展する社会での活躍に向けて、「使える」英語運用能力の育成に早期から取り組みます。通常の英語の授業でのネイティブ教員による英会話の導入や、中学の修学旅行でのロサンゼルス訪問など、生きた英語に触れて実際に話す機会を多く設けています。
ネイティブ教員+日本人教員で行う英会話の授業を週1~2時間取り入れ、通常の英語の授業をサポート。会話力を強化しています。
フィリピンとオンラインで結び、マンツーマンで英語レッスンが受けられます。スタサタ!での選択も可能です。
3年時の修学旅行先はロサンゼルス。出発前から現地で交流する生徒たちと手紙の交換をしてコミュニケーションをスタート。現地では英会話のレッスンを受け、スーパーマーケットやフードコートで買い物をし、レストランで食べ物を注文するなどの実習をおこないます。現地の生徒たちとの交流や授業体験をすることで、実際に英語を使うことを多く経験します。
普段の授業ではできない、さまざまな経験を通して、
「なぜ?」「だから」という、自ら課題を発見し、考える力を身につけます。
夏休み前の数日間は、中学生全員で「夏期プログラム」に集中します。各種コンクールへの参加、作品制作や社会体験、調べ学習、科学的な実験などの体験型プログラムを行います。授業を離れた学びの中で、生徒たちは普段とは違う表情を見せ、興味・関心を広げていきます。
プログラム例
■平和学習
■絵画コンクールへの参加
■自衛隊による防災指導
■音楽の日
■食育について学ぶ
※プログラムはこれまでの実施例の一部です。
個人やグループごとに自ら設定した課題に取り組みます。解決に向けて情報を整理したり分析したりすることで思考力、判断力を育成します。成果やまとめを与えられた時間内で発表することでプレゼンテーション能力も養います。